深田萌絵オフィシャルブログ(http://www.fukadamoe.info/)が高負荷で閲覧できない場合に使用するバックアップ用ブログです。表面からは分からない市場の裏事情を、深田が赤裸々に描いていきます。

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2013年4月23日火曜日

どうでもいい話:ホームパーティにあう音楽


豪邸でのホームパーティで主催の人に「あ、音楽無いね。僕の寝室のテレビの下にDVDがあるから、とって来て音楽流してもらえますか?」
と言われて、寝室へ向かった。

寝室のテレビの下には、DVDが数枚あり、タイトルが、

加藤鷹のセックステクニック教室

危ない女子高生の関係

バイオハザード

など、アダルトとゾンビものしか見当たらなかった。

どれを選ぶのが正解なのか分かりませんでした。

2013年4月15日月曜日

恋のお話:バイじゃないんですか?


昨日はある人のホームパーティで終電頃まで飲んでました。

遅くなったし酔ったということで、その人の家に数人で泊まることになり、一時半頃には皆で床に着きました。

ところがです。

寝てると、いきなり、ぶっちゅーとキスをされておっぱいを両手で鷲掴みにされ、最近オトコに相手にされてない身体は貞操の危機に逢いました。

「ち、ちょっと!!」

と抱きつく身体を引き剥がしてみると、

犯人はオトコでは無かった(´Д` )

「寝ましょうよ(・_・;」と彼女に伝えると、

「なんだ、バイじゃないんですか?」

とガッカリされて深田の今日の処女は守られました。

が。

年に一回以上の頻度で女子から身体を求められることがあるので、ブログに明記しておきましょう。

私は女の子が好きです。

そして、女の子に優しいです。

女の子と手を繋いだりします。

が!!

身体の関係は求めてません。(キッパリ)

女の子を傷つけるのはイヤなので、迫られた時に断り文句を考えるのに苦労するのでお察しください。

そして、最近では、色仕掛けでお金をせびろうとする女子も増えてきたのが、さらに私をびびらせるのです。

いきなり裸で抱きついてきた女の子も何人かいましたが、ごめんなさいと思いました…>_<…

私はオッサンでは無いうえに、可愛い女の子に色仕掛けされても小遣いあげようとは思わないタイプなので、どうぞ御理解くださいm(_ _)m

ま、何故かバイだと思われて、いきなり女の子に襲われるのは十代の頃から毎年あるので慣れてますけどね。。。





2013年4月8日月曜日

マネーのうさぎ:面接のコツ


先週、学生さんに集団面接のコツを教えてあげたんだけど、受かったみたいでお礼のメールが来ました。

面接も試験のうちなので対策練って回答しないと、実はペーパーテストよりも難しいということに後のち気が付きます。

当たり前のことですが、受ける会社の売上とか製品、業界シェアくらいは抑えておくべきです。四季報とウェブサイト見たら乗ってることを聞くのは、企業にとって二度手間な人なので雇いません。それくらいのこと調べない人が、将来大型案件の営業ができるわけもないからです。

あと、集団面接の最大のコツはスピードです。

即答する、レスポンスの早い人ほど受かります。質問されることは限られてるので、回答くらい用意しておくべきでしょう。大学時代ボランティアしてましたとかツマラナイこと言わないように。

あと、日系と外資の違いや企業文化によって、採用される人も違います。

日系製造業はとっつぁんぼーやみたいな一見平和な人を選びます。製造業は仲間と息が合わないと難しい仕事なのでそうなるのかも。

日系商社はちょっと冴えてる感じでグッドルッキングな人が採用される傾向。

外資は、アグレッシブな人を採用します。給料が高いので、一人当たり売上高のノルマも必然的に高いです。そうなると、意欲の高い人、仕事のためならとにかく頑張る人を選びます。

今日はこんなもんで。

2013年4月5日金曜日

三十路ビューティー道:自由と平等はトレードオフ


自由と平等はトレードオフだよ


と若い子に言うと、自由と平等な社会を夢見る年頃なのでショックを受けるようです。

自由であるということは、結果の平等は成り立ちません。

ところがです。

不自由で不平等という二つの条件は同時に成り立つという事実もあるわけで、何故だか逆もまたしかりとはいかない一方通行な関係なわけです。

ゲームにはルールがあるように、社会には制約条件があります。私が望む自由なんてしれたもので、制約条件下において最大一歩手前くらいで満足できます。

ところが、平等という概念はなかなか難しくて、何をもって平等とするかというところから考えないといけません。

スタートの平等はどこの家に産まれるかという運に左右されるゲームです。家族を愛していますが、平均的な日本の家庭よりは若干不利な家庭に産まれたと思います。

ここで、得られるのが努力する自由なわけですが、努力すると多少の結果が得られるのですが、それが結果の不平等に繋がるのです。

最近は、私たちもなんとなくそのことに気がつき始めたのか、公平とか平等という単語すら耳にしなくなってきましたね。

加えて、

誰が何やってもいいという自由な世界で何が起こっているかというと、大量虐殺とか、略奪とか、とんでもないことが起こっているのを見ると、不自由で不平等という社会もその度合いによってはメリットがあるのだなぁと思う今日この頃。

歳を取ったのでしょうか。

それとも、自由か平等かなんて、そんなものはイデオロギーの戦いがあった時代のプロパガンダくらいでしか無かったとか。


2013年4月3日水曜日

マネーのうさぎ:就職活動、グループ面接のコツ


最近、就職活動してる学生さんに就職活動のコツを教えてあげてます。

私はかなりの確率でグループ面接を通ってきたのですが、グループ面接の攻略は実は簡単です。

面接官の全ての質問に対して一秒以内に回答することです。

同じグループから一人しか選べないのに、一人が一秒以内に全ての質問に対して回答してしまったら他の子は記憶から消えます。

一秒以内の回答は普通の回答で十分で、個性を見せるのは個別で遅く無いです。因みに、個性とか求めないのが日本企業なので。

今は自分が面接する立場なのですが、知識がすごく深い子か知識を深められるポテンシャルを持ってる子、もしくは即応性の高い人を求めてます。

この二つのアビリティは喋れば分かります。

大人になったから分かりますが、大人は若者より鈍い上に限られた時間で正確な意思の伝達を計らなければなりません。

なので、大人に分かりやすい言葉ですぐに返事する若者に好感を持ちます。

仕事をしていて非常に嫌なのが、私が「これお願いします」と言ったことに返事せずにやる人です。

一言分かったとか、いま忙しいから後にしろとか、何か返事してからやってくれないと、返事が無いからやりたくないのかと思って他の人に頼んでしまいます。

ということで、即応性を求められるのは回答の精度を求められてなくて、「今日やります。」「今日できないから、明日やります。」というコミュニケーションが取れるかどうかを見られてるだけなんですよね。

ということで、最近は学生さんに即応性と時間があれば本を読むことを進めています。