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2013年3月24日日曜日

三十路ビューティー道:中国語の試験


中国語の試験でした。
初のHSKで、4級の試験を受けましたが、近くに十才になってない小学生が座っていて、スラスラ解答していたから萎えました( ;´Д`)

大人の語学って、ハンディ大きいです。

子供たちを振り返ると、大人がしゃべってることって聞こえてるんですよね。ただ、随所単語の意味が分からないだけで。それをそのまま外国語に置き換えても、恐らく同じことが起こるので、言語の習得は大人より早い気がします。

自分を振り返れば、21歳でトイック215点(990点満点中!)を取り、色んな人に英語は諦めろと諭されましたが、チンタラやってるうちに29歳でようやく760まで来ました。それから六年ほどトイックを受けて無かったことに気がついた頃には、下手くそな英語で恥をかきながら英語で仕事してるわけですが、中国語でもチンタラやってるうちに十年経ったらお金持ちになった中国人から仕事もらえるとか、そういうタナボタ的な伸びがあればいいなと願ってます。

因みに、トイックの点数と仕事で英語が使えるかは、あんまり関係ありません。仕事を理解したうえで、英語が辞書引けば理解できるというくらいでいいわけで、仕事中には、外国人が「ホース(馬)に乗ってるか、ホース(水道ホース)を引っ張ってるか」みたいな引っ掛けは無いわけだし、会議の時間変更メールや広告英語ばっかりテストに出てくるトイックで高得点でも、その点数が線形的に仕事に反映される訳でも無いです。

ただ、いかんせんLRという発音上の壁は厚いです。

アメリカ人が日本人男性をオチョクルジョークで、「アイムレディ」があります。仕事中に突然「私はオンナよ!」と言い始める日本人男性に最初アメリカ人は驚き、しばらくしてLR違いだと分かるのです。

私も、アイムワーキングの失敗が多く、「仕事中だから、後にして欲しい」と言ったつもりが、散歩して遊んでると思われることが十中八九です。

21歳でトイック215点を取った時には諦められなかった英語は、さすがにそろそろ諦めが付きました。

さて、そろそろ寝る時間かな…

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