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2011年8月31日水曜日

ブログ:鬼谷子、泥魚

深田萌絵 公式ブログ 負けない投資でコツコツ稼ぐ-20110830204920.jpg
 
 
 
中国、伝説の名作、鬼谷子を読んでます。現在残る中国語版は、本来の中国語は消えて毛沢東の簡体字になっているため、本来の意味からはかけ離れてしまっている感があったので、絶版になった日本版を購入しました。
 
 
 
 
1982年物、千五百円だった書籍がなんと六千円の高値になっていて、泣く泣く購入しました。
 
 
 
 
 
今日は、泥魚の話。
 
 
 
 
 
泥魚になれと。
 
 
 
 
 
泥魚は、その名の通り泥に住む魚で、池の水が干からびると、泥に隠れて乾かないようにじっとして雨を待ちます。
 
 
 
 
池が干上がり、全ての魚が死んだ後でも、雨が降れば泥から出てきて、また泳ぎ始めるそうです。
 
 
 
 
これは、行動すべき時とそうでない時を使い分けて、生き延びる戦略です。
 
 
 
 
 
面白いなぁ。
 
 
 
 
 
でも、まだまだ知らない漢字だらけっていうのが、なんか悲しいね。でも、古代中国という国の美しさだけは伝わってくるな。

2011年8月16日火曜日

三十路ビューティー道:曹操の漢詩


昨日の三国志、曹操の短歌行続きです。


日本語に直すのに肩が懲りました。

↓

対酒当歌    酒に対して当に歌え、人生幾何    人生は幾何、 (幾何=幾許 いくばく)
譬如朝露    譬えば朝露の如く去日苦多    去りし日は苦だ多く (苦だ=はなはだ)
慨当以慷    慨して当に以って慷す (慨慷こうがい=憤慨ふんがい)  幽思難忘    幽思忘れ難く
何以解憂    何を以って憂いを解く  唯有杜康    唯、杜康有り   (杜康=お酒の神様)
青青子衿    青々たる子の衿  悠悠我心    悠々たる我が心
但為君故    但し君が為ゆえ  沈吟至今    沈吟今に至る
呦呦鹿鳴    呦呦と鹿は鳴く      食野之苹    野の蓬を食す。   (蓬=よもぎ) 
我有嘉賓    我が嘉賓有らば  (嘉賓=かひん 珍しい客)  鼓瑟吹笙    瑟を鼓し、笙を吹かん (琴瑟=きんしつ お琴、笙=笛を束ねたみたいな楽器)
明明如月    明明たる月の如く  何時可採    何時れか採るをも可
憂従中來    憂いは中従り来たりて  不可断絶    断絶できず
越陌度阡    百を超え、千を度り  枉用相存    枉げて用いて相存す
契闊談讌    契闊、談讌し  (契闊=久闊 久々に語り合う、談讌=誼を暖める)心念旧恩    心で旧恩を念ず
月明星稀    月明るく、星も稀れ  烏鵲南飛    烏鵲南へ飛ぶ     (烏鵲=うじゃく、カササギ)
繞樹三匝    樹を巡ること三そう  何枝可依    何れの枝に依らんか
山不厭高    山、高きを厭わず  海不厭深    海、深きを厭わぬ
周公吐哺    周公、哺を吐きて  天下帰心    天下の心に帰す


周公哺を吐きて周公は魯の開祖で、優秀な人材を得るために、食事のときに、口の中にあるもの(哺)を吐いて、話をしたという逸話から来ています。


この詩をレッドクリフで見てください、聞いてください。
感動しますから!

2011年8月15日月曜日

お勧め書籍:書評ブロガー:赤壁の戦い


三国志で最も熱い戦い、「赤壁の戦い」の映画「レッドクリフ」を見ました。



賛否両論だけれど、それなりに楽しめる映画です。今日は、中国語を忘れてしまったので、思い出すべく中国語の映画を見ようと思ったんだけれど、レッドクリフは中国語の字幕が無いほうを借りてきてしまいました。。。


見れば見るほど、孔明と周愉の関係が面白いです。


ところで、魏の曹操ですが、親子三代に渡って漢詩を読むのが得意だったそうです。↓は映画のなかに出てきた曹操の漢詩です。

うーん、俳優が詠むと中国語発音での漢詩がなんか趣深く思えて、良かったなあ。

訳をしようと思ったけど、眠たくなってきたのでまた明日。

対酒当歌    酒に対して当に歌え、人生幾何    人生は幾何、 (幾何=幾許 いくばく)
譬如朝露    譬えば朝露の如く去日苦多    去りし日は苦だ多く (苦だ=はなはだ)
慨当以慷    慨して当に以って慷す (慨慷こうがい=憤慨ふんがい)  幽思難忘    幽思忘れ難く
何以解憂    何を以って憂いを解く  唯有杜康    唯、杜康有り   (杜康=お酒の神様)
青青子衿    青々たる子の衿  悠悠我心    悠々たる我が心
但為君故    但し君が為ゆえ  沈吟至今    沈吟今に至る
呦呦鹿鳴  食野之苹
我有嘉賓  鼓瑟吹笙
明明如月  何時可採
憂従中來  不可断絶
越陌度阡  枉用相存
契闊談讌  心念旧恩
月明星稀  烏鵲南飛
繞樹三匝  何枝可依
山不厭高  海不厭深
周公吐哺  天下帰心





芸術、わたしの生き方:フランシスコ・デ・ゴヤ



映画『宮廷画家ゴヤは見た』を見ました。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id331285/


彼は宮廷画家として運命に翻弄されまくります。



スペイン王カルロス3世に従事し、次にはカルロス四世の宮廷画家となります。その後、フランス革命が起こったフランスは、ナポレオンに占領されてフランスから軍隊がスペインに派遣されます。そうして、スペインも陥落し、ナポレオンのお兄ちゃんのホセ一世がスペイン王となり、ホセにも忠誠を誓います。



宮廷画家も大変だな~という思いで見てました。



最終的にナポレオンもつかまっちゃうので、またスペインはカルロス四世の子供フェルナンド七世の元に戻ります。



思ったんだけど、この頃のスペインって、太陽王ルイ14世のブルボン王朝系なのね。



このルイ14世の映画、「王は踊る」も面白いんだけどね。


この二本、お奨めです。

さて、いまから三国志見よう。

お勧め書籍:書評ブロガー:映画「インセプション」

映画、インセプションを見ました。


他人の夢に入って、情報を集めるスパイの物語という設定ですが、面白かったよ♪
Cinefex No.19 日本版 -インセプション-/著者不明
¥1,575
Amazon.co.jp

このなかで紹介される夢の構造が、なんとなく、普段疑問に思っていた自分の夢についての感覚とあっていたからすごくビックリしました。


面白いから見てみてね☆

2011年8月13日土曜日

三十路ビューティー道:黄鶴楼

最近見たいもの。中国の武漢、武昌にある黄鶴楼(こうかくろう)です。高校で習ったけど、もともとは居酒屋があって、そこに仙人がやってきて、「お金がないから絵を描きます」と言って、みかんの皮でつるの絵を描いた。そしたら、客が来て手拍子をするたびに絵の鶴が踊るので、商売繁盛したそうです。


そう黄鶴楼にまつわる唄では、李白がもうこうねんを送り出すときの唄が有名です。
李白
故人西辞黄鶴楼煙花三月下揚州孤舟遠影碧空尽惟見長江天際流

故人西のかた、黄鶴楼を辞し煙花三月揚州を下る。孤舟の遠影碧空に尽き、惟見る長江の天際に流るるを。


しびれますねー。高校生のときは、この「煙火三月揚州を下る」というあたりが好きでした。はるのかすみのことを煙花とあらわすのがかなりしびれるかなと。


ところで、この黄鶴楼の鶴ですが、居酒屋が繁盛して億万長者になったころ、仙人が居酒屋に戻ってきます。そして、「もう充分儲かったでしょ?」ということで、黄色い絵の鶴を壁から取り出して、それに乗って帰っていきます。


催コウ(漢字が出ない・・・)

昔人已乗白雲去此地空余黄鶴楼黄鶴一去不復返白雲千載空悠悠晴川歴歴漢陽樹芳草葦葦鸚鵡州日暮郷関何処是煙波江上使人愁
昔人、已に白雲乗りて去り此の地、黄鶴楼空しく余す。黄鶴、一去り、復た還らず白雲千載、空しく悠々。芳草葦葦たり、鸚鵡州日暮れに郷関是れ何処。煙波江上、人をして愁う。
この詩で見間違うのが、己おのれと已い。この已という漢字は中国語では、「もうすでに」という意味合いで常用されています。鸚鵡州というのは、黄鶴楼から見える長江にある中州で、芳る草(かおるくさ、ホウソウ)はその名のとおり香草のことです。葦葦(せいせい)は生い茂る様子。郷関きょうかん)というのは、故郷に繋がる国境の関のことで、何処にあるのかと思いを馳せています。





三十路ビューティー道:今夜は夜トレ!9時半から放送です♪


今夜は、夜のトレード酒場に9時20分頃から登場します☆

http://market.radionikkei.jp/yorutore/

夏らしいワンピで登場します♪



最近、知人が放射能被害にあった地域の土地を風力発電に活かせないかと活動をはじめました。↓http://www.hopejapan.net/